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カントラージュ・グループSEがアストラサナと高THC薬用大麻フラワー・シリーズを発売

ベルリン、2023年10月24日-薬用大麻の製造・販売でヨーロッパをリードするカントラージュ・グループSE(以下「カントラージュ」、ISIN: DE000A3DSV01, www.cantourage.com)は、スイスの大麻会社アストラサナと薬用大麻の長期供給契約を締結した。これに基づき、カントラージュ社は、THC含有量の高い高品質な薬用大麻の花4種類を厳選し、本日より販売する。販売開始と同時に、スイスの患者はカナダの生産者LOT 420、Green Karat、Breathing Greenから薬用大麻の花を入手できるようになる。 アストラサナのイヴ・アントニアッツィ最高経営責任者(CEO)は、「カントラージュ社との提携により、THC含有量の高い高品質の医療用大麻の花をスイス市場に提供できることになり、大変嬉しく思っています。これはアストラサナにとって重要なステップであり、スイスにおける医療用大麻の供給における画期的な出来事です。この協力により、高品質の医療用製品に対する需要の高まりに対応し、患者のニーズに応えることができるようになります。" カントラージュのヨーロッパ・セールス・ディレクターであるセバスチャン・ブローテのコメント:「薬用大麻市場における新興企業として、アストラサナとともにヨーロッパでの足跡を拡大できることを大変嬉しく思います。高THCの花を特徴とするアストラサナの製品群は、すでにドイツ市場で高い需要があります。今回の提携により、スイスにおける薬用大麻の供給に新たな基準を打ち立てることができます。 カントラージュ社との提携は、スイスにおける医療用大麻の供給にとって重要な進展となる。2022年8月に医療用大麻が合法化されて以来、アストラサナはカントラージュ社との提携により、幅広いビジネスチャンスを得ることができるようになった。工芸品の基準に従って栽培された高品質のTHCフラワーは、まずチューリッヒ・バザースドルフにあるローゼンガルテン薬局(Rosengarten Apotheke)でのみ販売される。この薬局は、薬用大麻の加工と調剤を専門としている。カントラージュは、GMP仕様に基づき、世界中の栽培パートナーから高品質の花を生産、発売、流通させることに重点を置いている。この品質と専門知識は、アストラサナ社との提携により、スイスの患者にも提供されるようになった。

アストラサナについて アストラサナ・ホールディングはスイスの新興大麻企業である。アストラサナ・ホールディング・グループは、大麻業界のあらゆる市場セグメントにサービスを提供する企業の国際的なネットワークで構成されている。スイスに本社を置き、英国、チェコ共和国、日本に3つの会社を持つアストラサナは、合計約30人の従業員を擁し、世界18カ国以上で製品を販売している。 詳細情報: astrasana.com
カントラージュ社について カントラージュは、大麻をベースとした医薬品と医薬品の製造・販売における欧州のリーディングカンパニーである。ベルリンを拠点とする同社は、業界のパイオニアであるノーマン・ルホルツ、フロリアン・ホルツァプフェル博士、パトリック・ホフマンによって2019年に設立された。経験豊富な経営陣と「ファスト・トラック・アクセス」プラットフォームにより、カントラージュは世界中の生産者が大麻原料やエキスを加工・流通させることで、より早く、より簡単に、よりコスト効率よく、成長する欧州医療用大麻市場の一員となることを可能にする。その際、カントラージュは常に欧州の最高品質基準に適合していることを保証している。同社は、ドライフラワー、エキス、ドロナビノール、カンナビジオールなど、関連するすべての市場セグメントで医薬品グレードの製品を提供している。カントラージュは2022年11月11日にフランクフルト証券取引所に上場し、ティッカーシンボル「HIGH」で取引されている。 詳細情報:www.cantourage.com

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